仮想通貨

【徹底解説】初心者でも分かるBTC(ビットコイン)とは何なのか

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・ビットコインが最近話題になってるけど、よく分からない
・ビットコインに興味があるけど、なんか危なそう

こんな風に思っている方も多いと思います。

最近、世間ではBTC(ビットコイン)が投資対象として注目を集めています。

というのも、金融・経済ジャーナリストとして著名なマックスカイザー氏や元コインベースCTOであるバラジ・スリニヴァサン氏(簡単にいうとビットコインにめっちゃ詳しい人)が近い将来にビットコインの価値が何十倍にもなると予想しています。

ビットコインとは「仮想通貨」「暗号資産」の一つと言われています。

また、ビットコインはアナログな現金とは異なる「デジタル通貨」であり、特定の国に属さず世界中で通用する「国際通貨」でもあります。

今回は、そんなビットコインについて解説します。

ビットコインの特徴

国際的な通貨

日本国内では「円」、アメリカでは「ドル」のように各国には国が管理する通貨があります。

一方、ビットコインは、どこか特定の国や中央銀行に当たる組織が発行しているわけではありません

国によるコントロールを受けないため、体制が整っている国であれば世界中どこでも同じように使うことができます。

価格の決まり方

株式市場や債券市場は、市場に参加する人の「先読み」によって決まりますが、ビットコインの価格も同じように買い手と売り手の人たちのバランスで決まります。

つまり、世界の経経状況の影響を受けます

予想に反して、世界の失業率が高かったり、業績が悪化したりすると、価格は下がりますし、予想に反してGDPが上がったり、業績が良かったりすると、価格が上がるというわけです。

しかし、ビットコインは一括で管理している機関が存在しないため、株式市場などとは違った要因で価格が変化する場合があります。

各国の規制

ビットコインは、特定の国によってコントロールされないグローバルな通貨ですが、世界中で流通するためには、各国のルールが適用されます。

・通貨として認めるか

・税金はどうするか

・取引に制限は設けるか

ビットコインの取り扱合いは各国で異なるため、新しいローカルルールが発表されるとビットコインの価格は影響を受けます。

有事の仮想通貨買い

例えば、国の財政が破綻し、現地通貨の価格が暴落したりすると、自分の資産を守りたい人たちがビットコインを買いに走ったりします。

このようにどこかの国で経済の先行きが不安定になったとき、ビットコインをはじめとする仮想通貨の価格が変動する可能性がでてきます。

ビットコインを買うメリット

ビットコインを買うメリットについて説明します。

資産の一つとなる

ビットコイン価格は常に変動しているので、下がった時に買って、上がった時に売れば、その差額が儲けになる点において投資対象となります。

海外の有名な投資家が発言している通りビットコインは将来的に値上がりする可能性があるため、分散投資の一つとして少額でも保有しておけば、大きな利益になるかもしれません。

海外送金が安い

ビットコインは現金と比べて、海外送金の手段として優れています。

日本から銀行経由で外国に送金すると、手間や時間がかかるうえ、手数料も割高です。

しかし、ビットコインであれば1%ほどの手数料で簡単に送金することができます。

ビットコインを買うデメリット

ビットコインを買うデメリットは、仮想通貨であり、経済の影響を受ける以上暴落するリスクがある点です。

開発されてから現在までの1BTC価格は右肩上がりではありますが、一時期1BTC=700万円相当だったのが、現在では1BTC=300万円弱になっています。

この点からも分かるように価格が不安点であるため、短期的な投資を目的とすると。大切な資産が減ってしまう可能性もあります。

まとめ

ビットコインは、海外の有名な投資家が上がると言っているからと言って、必ずしも価格が上がるとは限りませんが、個人的にはとても魅力的な投資対象だと思っています。

しかし、未来は誰にも分からないため、暴落のリスクは伴います。

分散投資の一つとして無理のない範囲で、保有するようにしましょう。

僕は数万円程度保有しています

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